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高校の同級生と（愛知県 名古屋市）
2014/08/20
８月１９日は東京での打ち合わせを終えた後、その日のうちに名古屋に移動。翌々日の２１日がセミナーなのですが神戸には帰らずにそのまま名古屋で休憩がてら宿泊しました。
そんな状況ですから、夜は高校の同級生と名古屋の繁華街で一杯。彼は三井ホームの元営業マンで奥さんはイギリス人。紆余曲折あって今は外資系の会社で人材派遣のプロジェクトを取り仕切っています。英語が堪能なので頻繁に海外出張をこなしているようですがなんとなくうらやましいものを感じましたね。
そんなこんなで懐かしい話をいろいろとするわけですが、５０歳にもなると同級生の連中にはずいぶんと出世しているのがいるんですよね。
「〇〇はトヨタ自動車の部長で部下が４００人いるんだってさ」
「バレー部だった△△は日経BPの副編集長だぞ」
「そうそう××はフジタの名古屋副支店長に着任したってさ」
「東大を出てキャリア官僚になった□□は課長の一つ上に上がったぜ」
私のように自営業だと【出世】という概念や感覚が微塵もありません。だから、こういう話を聞くとまったく異次元のものを感じてしまうのです。
